ミャンマーの風景 2014年12月

都市部は途上国の活気

写真はヤンゴン裏通りの様子。

 

12月とはいえ、昼間の気温は35度まで上昇。

熱帯都市で高温続きのため、日陰で休む労働者も多い。

 

スマートフォンの普及

国民の所得は月給5千円と言われるも・・・?

スマートフォンの普及が高いミャンマー。

現在ではプリペイド式電子決済方法も構築されつつあるため、ネットショッピング、また物流、配送の分野で今後の成長が見込めると思われる。


 

 

 ヤンゴンでの盗品マーケット

 

中古品(セカンドハンド品)の流通が盛ん

 

青空での商取引が一般的。

特にルビーの取引が有名ですが、写真の通り、フリーマーケットのように相対で売買される風景が多いです。

 

ダイヤモンド等のジュエリーの再販もビジネスモデルとせて成立する可能性があります。

 

 

 ヤンゴンの街並み(カフェ)

 

都市部の賑わいがあり、休憩できる喫茶店・カフェは人気があります。

 

もちろん路面販売の屋台も多いです。

 

 

 

 都市部の建築風景

 

建築ラッシュは、至る所で見かける光景です。

日本の建築風景とはかなり異なります。

 

ヤンゴン市街地ではホテルの需要が特に多いとの事。

 

写真の様に、鉄骨が針金を束にしているのが気がかり

です。

ヤンゴンの市街地

左手はボージョーマーケット

右奥はトレーダーズホテル

ヤンゴンの繁華街の目抜き通りのひとつ

トレーダーズホテル

シャングリラホテル前の幹線道路の様子

信号機がなく(少なく)横断は困難。

SAKURAタワー前から撮影



地方部は急速な発展

写真は第二の都市マンダレーの様子。

国有地の平地が多く、道路の舗装も国は道路に面する土地家屋所有者に委任している。

 

スマートフォンの普及

外資を含む大手通信キャリアにより、スマートフォンは地方部まで浸透。


 

 

マンダレーの住宅地の様子

 

電線が敷設され、電気の供給

飲料・雑貨店兼住宅が多い。

 

 

マンダレーの住宅地の様子

 

飲料・雑貨店兼住宅

 

 

 

住宅地の建設が進む

 

都市でマンダレーの住宅は、従来の竹で作られた家屋から鉄骨、モルタルの立派な家屋が


その他フォトギャラリー

マンダレーの住宅地の様子

マンダレーの市街地には、ショッピングビル(ダイヤモンドシティ)があり、洋服の販売が盛ん。